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メーカーへ転職するならdodaで

2017年前半はイギリスのEU脱退問題、米国大統領選および保護貿易へシフトする傾向を示す貿易政策で大きく変動する時期がありましたが、製造業・メーカーの中途採用は全体的に活発化の傾向にあります。自動運転技術やIoT(モノのインターネット)に絡んだ技術革新のニーズが高い自動車関連業界はエンジニアの通年採用人数は好調に推移しているほか、産業機械・総合電機・電子部品・精密機器などの採用人数は軒並み前年比から増加しています。

転職市場で圧倒的に有利な機械系や電気系の設計エンジニアをはじめ、ものづくりに関わる各種業界・職種の求人を他社を圧倒する数で掲載しているのがdodaの強み。また、転職者一人に対してキャリアコンサルタントと採用プロジェクト担当の2人がサポートする体制は他社では見ない大きな特徴・アドバンテージです。今回はdodaエージェントサービスにある求人の傾向をまとめ、サービスの活用方法をご紹介します。メーカーへ転職しようとする方は必見です。

dodaに掲載されているメーカーの求人の特徴と傾向

まずはdodaにあるものづくり・メーカーの求人を全体的に見て、どんな特徴や傾向があるかをご説明します。

dodaのものづくり・メーカー求人の平均年収は630万円

dodaに掲載されているものづくり・メーカー業界の企業側が提示している平均年収は630万円程度となっています。

さらに仕事内容別で細かく見ていくと、産業機械の電気設計や化学・素材の開発、自動車関連の設計エンジニアは平均をやや上まわり、年収700万円代に分布する求人が一番多いようです。

ドル高円安の好影響を受け堅調に輸出を伸ばしている業界や最近技術に取り組んでいる各社は、高い給与で優秀な人材を確保する傾向にあります。

ポジションに相応のスキルや経験があれば、より高い給与を提示する企業に比較的に転職しやすいのは、ものづくりエンジニアならではの強みと言えます。

希望条件を絞り込む際に、平均年収だけでなく自分のスキルや経験を客観的に見て希望する待遇を決めたほうが、良い求人を見逃しにくいですね。

現段階の平均年収は時代の流れとともに大きく変動するので、メーカーに転職するなら先を見据えた企業研究もしっかり行って自分の理想にあった会社を探してみてください。

dodaで募集しているメーカーの求人は関東・東海・関西三強の構図となっている

dodaに掲載されているメーカーの求人数は、機械・電気、建築・インフラ、化学・素材を含めて14000件以上あります(2017年7月現在)。

地域別に見ていくと、東京都・神奈川県・名古屋・大阪それぞれ3000件以上あるといったところでしょうか。また、東北、九州、北海道などの地方エリアもそれぞれ1000件以上の求人数を保有しているので、都市部でバリバリ働きたい人はもちろん選択肢がたくさんありますし、「転職して地元で働きたいけどそもそも選択肢が狭すぎる...」というようなことはdodaを使う場合であれば絶対にありません。また、転勤なしや海外転勤ありなど転職者それぞれの要望に柔軟的に対応する案件が多いというのも魅力的です。

dodaに掲載されているメーカーの求人が求めるスキルや資質

ものづくり・メーカーは技術系と事務系両方を採用しています。事務系であれば、営業職のようにものを売るのがメインの仕事になります。その他にも原材料の購買を担当したり、法務や人事など会社の運営をサポートする仕事もあります。技術系であれば、製品を新規に開発したり既存製品の行う設計、現場における生産管理や工程進捗管理、バイヤーが購入してきた部品の品質チェックなどがあります。ここでは、dodaで求人を掲載している企業人事や経営者が求めるスキルや資質を事務系・技術系に分けてご紹介します。

メーカーの営業マンは「クライアントに使わせるスキル」が求められている

ものづくり・メーカー業界で戦う営業職は、とにかく情熱が必要です。「何と言われようが、この高機能製品をお客様に使わせる!」という姿勢が大事であり、営業のやりがい、醍醐味でもあります。「この部品・材料・製品を使えば御社の売上が劇的に増加しますよ」といったデータを技術系の担当者からもらってプレゼンします。

そうするとクライアントにけちをつけられる場合が多いですが、営業マンはここで引き下がらずに「ではどういったデータが必要ですか?」「私は違うと思います。なぜなら~」というように都合のいい方向に話を持っていく人は重宝されます。次のアクションに繋げることで、だんだんクライアントが求めることは何が見えてくるのです。

技術系人材求めるスキルや資質

技術系は事務系と違って自社が製造する製品に限りなく近く、製品に対する愛着が湧きやすいと言われています。求められるスキルや資質も営業職のように一概にまとめることができません。

設計エンジニアであれば、クライアントのニーズをしっかり汲み取り、求められる機能・デザインを忠実に製品に反映することが何よりも大事です。生産管理を担当する場合は、顧客が指定した納期を目標に逆算して、生産現場や購買とうまく調整し、出荷までの生産スケジュールを組み立て、管理するスキルが求められます。品質保証関係の仕事は、設計エンジニアが作った規格・仕様に合っているかどうかをきちんと細かくチェックするので、丁寧に仕事をこなす資質を持っている人は重宝されます。このように、仕事内容によって求められるスキルや資質が異なるのがメーカ―の技術系の特徴ですね。

まずは問い合わせを

転職するかしないかで迷うときには、まず無料のキャリアコンサルタント面談を利用して、キャリアの棚卸しを行ってみましょう。何も行動せずに悩むよりも、プロのコンサルタントからアドバイスをしてもらったほうがお得です。

営業職に精通するコンサルタントがサポートしてくれる

DODAには経験豊富なキャリアコンサルタントが多数在籍しており、転職希望者1人に対して2人体制でサポートしてくれます。

中では元々メーカーの事務職や技術職として働いていたコンサルタントの割合が決められており、ものづくり・メーカー業界の知識が浅いコンサルタントよりも深いアドバイスをしてくれます。

メーカーに転職したいけどどうすればいいか分からないという方は、とりあえずDODAに問い合わせしてキャリアコンサルタントと面談をすることがおすすめです。

秘匿性の高い非公開求人を紹介してもらえる

キャリアコンサルタントと面談すれば、Web上には公開されていない非公開の求人を紹介してくれることもあります。

そういった非公開求人は、担当コンサルタントがひとり一人の経歴をしっかり見たうえで、「その人にとって一番いい選択肢」を提案してくれたものばかりです。

キャリアの棚卸しを手伝ってくれたり、もしかすると掘り出し物の求人案件も紹介してくれたり、DODAの無料相談はメリットだらけです。

メーカーへの転職にはdodaが強い

dodaで閲覧可能となっているものづくり系エンジニアの求人は2017年7月時点で14000件もあります。

また、求人数をみると関東・東海・関西の三強という構図になっており、平均年収は630万円前後で推移しているといったところでしょうか。

dodaを使えば2人によるきめ細かね転職サポートを受けられる上、Web上で見られる公開求人の以外にも好条件や高年収の非公開求人がたくさんあるので、積極的に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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