リクナビNEXTの非公開求人を活用するメリットや裏技 2017.10.20
常に7000件以上の求人掲載数を誇るリクナビNEXTなんですが、それはほんの一部って知っていましたか?実はリクナビNEXTの本当の強みは、非公開求人にあります!
「会員登録しなくても求人を見れるのに、何でわざわざ会員登録するの?」という人もいますが、それはずばり非公開求人の情報を入手するためなんですよ。
転職活動中の人なら分かると思いますが、通常は非公開求人といえば転職サイトではなく、転職エージェントのキャリアコンサルタントの人経由で入手するものです。
しかし例外はリクナビNEXTなんです。転職サイトでもスカウト機能が利用でき、非公開求人の情報も当然手に入るのです。
では、その非公開求人とは一体どのような求人か、どうすれば最大限に活用できるかを解説していきます。
どうしてリクナビNEXTは非公開求人があるの?
非公開求人といえば、転職エージェントから入手するイメージですが、リクナビNEXTはスカウト機能があるので、それを使うと非公開求人を閲覧できます。
スカウト機能とは、自分のレジュメ(経歴など)を登録しておくと、企業や提携エージェントから3種類のオファーがくる機能のことです。スカウト経由で非公開求人の情報にアクセルできるようになりますね。
このスカウト機能は会員登録しないと利用できません。非公開求人は掘り出し案件が普通に転がっているので、とりあえずリクナビNEXTに登録してこういった非公開求人のオファーを待つのが吉ですね。
非公開求人はなんで非公開なの?
ところで、普通は転職者が応募してくれてなんぼなのに、どうして企業は非公開にするか分かりますか?
ここで非公開求人はなんで非公開なのかというすごく根本的な話をしていきます。すでに知っている人は飛ばして構いません。
もちろん非公開求人にする理由はいろいろありますが、以下の三つの場合がほとんどだそうです。
- 直近でリストラをしているので採用活動も同時に行っていることが公開しづらい
- 公開すると大量の人が応募してしまうので採用工数を減らしたい
- どの分野で採用を強化して力を入れているのか他社に知られたくない
採用の求人広告を出したいけれど事情があって出せないという企業は往々にして良い案件を持っています。
そのような求人は不特定多数に公開していない分、倍率が低くなるのでいろいろと転職者側にとっても都合がいいです。
よっぽど興味がある、採用意欲がある人でないと最初から企業スカウトされないわけですから、最終的に内定に繋がりやすいという傾向もあります。
非公開求人の情報収集はリクナビNEXT×ビズリーチが最強
転職サイトで非公開求人に強いところといえば、2つが群を抜いていると言われています。
そのうちのひとつは今回の主役のリクナビNEXTです。リクナビNEXTは非公開求人の幅広さ・物量で断トツに強いかもしれません。
もうひとつのおすすめはBizreach(ビズリーチ)なんです。
なんでビズリーチかというと、非公開求人の質の高さでリクナビNEXTを完璧にカバーできるからです。
高年収案件のみを収録しているビズリーチには、数多くの一流ヘッドハンターが登録されており、採用企業の社長や役員から直にスカウトがガンガンきます。
質の高さで随一のビズリーチは他の転職サイトと違って有料となります。といっても経歴を登録すれば数ヶ月は無料で使えたりします。リクナビNEXTに登録すると同時に、ぜひ最強コンビのビズリーチも使ってみましょう。
まとめ
リクナビNEXTは転職サイトにしても珍しく非公開求人を入手できることをもう分かりましたでしょう。
その非公開求人は簡単に見れない分、好奇心をそそる好条件求人の宝庫なのです。8割の転職者はリクナビNEXTに登録するのが、当たり前に思えてきませんか?だって、実際に応募しなくても誰しもその非公開求人はどんなものかを見てみたいものです。
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